目兎龍日記

徒然なるままにオタクが硯に向かひて書くブログです。

あゝ志摩マリンランド

はじめにー弾丸マリンランド訪問のきっかけ この世に永遠なんてものはなくて、それは愛するものであっても同様。 そんなことを、あらためて思い知らされました。1月29日、何の前触れもなく投下されたこのツイートで。 【おしらせ】志摩マリンランドは2021年3…

目兎龍の明日香散歩(キトラ・稲渕・祝戸編)

Happy birthday to me. ということで先の12月27日、22歳の誕生日を迎えました。 22歳ですよ、いまだに気分はティーンエージャーのままですがこのままだとイタイ奴になってしまいますね。22歳の目兎龍も何卒よろしくお願い致します。 さて、誕生日を迎えたの…

目兎龍の明日香散歩(高松塚・甘樫丘・石舞台編)

こんにちは 明日香村に取りつかれたオタク、目兎龍です。 昨今の情勢や個人的な事情により、なかなか訪れることができませんでしたが、この度思い切って久しぶりの明日香村に行ってきました。 事前に、「久しぶりだし、全力で巡ってやろう」と思い旅をはじめ…

きらファン圭参戦に思うこと

最初にお断りしておきますが、僕は「がっこうぐらし!」(以下、ぐらし)も祠堂圭も大好きです。ぐらしファンの皆さんが彼女の参戦を喜ぶ気持ちを最大限尊重しています。そのうえで、言いたいことがあるってだけです。そして、「きららファンタジア」(以下、き…

わかり合うことなんてできないよ

私は、自己と他人はわかり合えないものだと考えている派閥である。最初に言っておくが、オタクの戯れ言である。 当たり前だと思う。数千万年に及ぶ人類の歴史のなかで、我々はそれぞれの背景でそれぞれの価値観を構築してきた。いわゆる「多様性」である。そ…

えがのびないよぉ

絵が伸びない。 よく言いますね?「反応を気にしすぎるのは良くない」「反応のために絵を描いてるのか」って。確かに、確かに一理ありますよ。 …なんて言うとでも思ったか馬鹿野郎。そりゃあな、こっちだって「絵を描きたい」から描いてるし、「僕が見たい」…

いちじそうさく

去年の7月、一次創作を始めた。最近のことのように思うが、もう9ヶ月くらい前のことらしい。年を取るわけだ。 ことあるごとに言っていることだが、いざ寝ようと布団に入り目を瞑った時にインスピレーションが湧き、とりあえず形にして置こうと描いたもの。何…

かきん

課金。それは人を狂わせる、悪魔の発明。最強のビジネス。 課金経験の有無について、あるいは課金に対する意欲の有無について、その賛否がときたま議論になり、激しい応酬となることもしばしば。人も所詮はヒトであり、争いは生命の本能であるからして、喧嘩…

我慢できない感情を吐き出させてくれ

何事もちょっとかじったら満足してしまう僕にとって、ブログもまた例に漏れなかったらしい。久しぶりにブログを書くことになる。何を唐突に書く気になったかといえば、がっこうぐらし!最終話についてである。実を言うと、がっこうぐらし!に関しては単行本…

MAXヤバいぞ、きららMAX【ネタバレ注意】

電子書籍の普及というのは、私には縁のないものだと思っていた。液晶を眺めるのが苦手な私にとって、読書という目や時間を使う作業をデジタルで行うのは辛いものがあったからだ。でも、使ってみるとやはり便利なのは否定できない。雑誌や本が発売日になった…

まんがタイムきららの世界

見えない敵との戦いを繰り広げるのが、オタクの悲しい性である。今日はそんな見えない敵と、戦っていこうと思う。その敵とは、 「きららに男はいらない」 と言うとされるオタクの一集団である。実際私はそのような人を見たことはないし、見たとしてもそうは…

人間「誰が生んでくれと頼んだ」 私「」

「誰が生んでくれと頼んだ」 最近よく、この言葉を見かける。特にツイッターで。 「誰が生んでやったと思ってるの」「誰が生んでくれと頼んだ」 大体こんな感じで、やり取りの一部で使われる一種の構文のようになっている。 僕はこの言葉が大好きだ。という…